まずはアルファードのフロントのブレーキパッドの交換を行った。キャリパーの上側のボルトを緩め、下側は外します。メガネの手前側のボルトも一緒に回るのでもう一本かけた方が緩めやすい。キャリパーが持ち上がるので純正パッドを外す。
新しいパッドとすり減ったパッドの比較。重量級の車なのでフロントにかかる負担は相当なものです。
ブレーキキャリパー・リセッターでピストンを戻しシムを取り付けてパッドを組み付けて完了。ピストン戻しの時にはブレーキフルードがタンクに逆流するので溢れないように注意。裏の17mmボルトを外せばローター取り外し可。
ちょっと効きが良くなったかな？
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